仲良くしたいのですが....

  • なじみのない者がワンちゃん、ネコちゃんのテリトリーに侵入。仲良くコミュニケーションをとりたいけれど、警戒されるのも当然。かえってストレス増になる場合には、ワンちゃん、ネコちゃんのいるお部屋の温度管理、食事、トイレ掃除を優先します。  (※お打ち合わせの結果、お世話が難しいと判断した場合、お断りすることもございます。)
  • 飼い主様は普段のお散歩でご近所のワンちゃんと親しくコミュニケーションをとられているかもしれません。シッターが行なう散歩は安全第一、よそのワンちゃんに近づけないことを原則にしています。 

あたりまえですが....

  • お預かりする合鍵は責任を持って保管、使用いたします。
  • 飼い主様が普段手作り食をご用意されているとしても、ペットシッターは調理はいたしません。火気を一切使用しません。予め冷凍していただくか、別のフードをご用意ください。 (電子レンジでの解凍はおこないます。また、お湯でふやかす必要があれば、ポットのお湯を持参いたします。)
  • ご指定のお部屋、場所以外には立ち入りません。 ご指定の戸棚、引出以外に手を触れません。 (※予め貴重品、現金等はお客様の安全な場所に保管していただくようお願いしています。)
  • 宅配便、来客、電話には応対しないのが原則です。(不在とわからないように郵便物の取り込みをする場合はございます。)
  • シッター業務で知り得たお客様の情報は、お世話中またお世話終了後も適切に管理し、守秘に努めます。
  • お世話前後、しっかり薬用せっけんで手洗い。 いつも感染予防第一に考えます。(※混合ワクチン、狂犬病予防接種を受けていないワンちゃんはお受けしておりません。感染病にかかっているワンちゃん、ネコちゃんもお受けできません。ご了承ください。)

シッターとしてはプロですが....

  • シッターはしつけインストラクター、トレーナー、獣医師ではありません。ワンちゃんの問題行動の改善、ワンちゃん、ネコちゃんの病気について診断や手当はできません。 ただ、ネットワークを駆使して、友人の獣医師、シッタースクールの各専門分野で活躍されている先生方、所属している日本愛玩動物協会等に相談し、必要に応じて飼い主様にお伝えいたします。
  • 前職を活かして海外の情報収集などにもつとめ、有効と思われる情報は適宜お伝えいたします。

万が一の場合

  • 飼い主様からお聞きしていた普段の様子とは違う症状を発見したとき、お世話中でも飼い主様に連絡をとります。連絡がつかなければ、ペットシッターの判断でかかりつけまたは最寄の動物病院に相談し、搬送します。
  • 万一の事故に備え、「ペットシッター保険」に加入しています。